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2015.11.16 Monday

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2012.04.06 Friday

【オーバープロネーションにご注意】 シューズ選択の落とし穴

JUGEMテーマ:健康

あくまでも平均値からしか判断できない文化が靴選びにも、指導者にも蔓延しているようだ・・・・偏差値教育の結果なのか、他の人がどうしているか不安になる文化なのか・・・・

それにしても、シューフィッターやインストラクターは果たして正しい分析眼、改善技術を持っているのだろうか?


最近こんな資料を持って来店される人が増えてきた。

相談内容は:
『こんなにして計測して貰って靴を買ったが膝だ痛くなる』
『これで足に合う靴を作って貰ったが(おそらく選んで貰ったと思われる)踵が痛いのが治らない』
などなど・・・・

この表はとても面白いし、役に立つものであるが内容を理解出来ない人には役に立たないようである。年代性別の平均値がバーの真ん中を位置する事を示して、それを基準に大きいか小さいかを記している。

平均値の示す内容に関しての説明はないが、これを見るとみんなと違うか同じかを考えているようだ.何が基準で測定してそれがどうなっているかが解らない。

しかし、明らかに平均値からの隔たりとしての記録があると自分が平均から狂っている事を思わざるを得ない。

つまり、靴屋さんが靴を作る中で基準にしている足のタイプの分類とそれからの隔たりを記した表のようにも見えてくる。この表に近いサイズの靴を売ろうとしているのだろうか?

しかし、この表を元に選んでくれた靴は、
足のサイズが26cm』 だが選んでくれた靴は 『28cm』 である。
これは理解出来ない、このサイズの靴では靴の中で足が必要以上に動き、捻れる。

どうも選択の理由は、前足部の足の幅が少し大きいためにそのサイズをあわすと、28Cmの靴になった様だ!
しかし、この人の足は開帳足であるために幅が広くなっている事はチェックされず、購入した靴は足裏が痛くて履けない物になっている。

機械任せの無責任な靴選びも、「専門家がコンピューターを使って計測して選んでくれた靴」という事で全て結果を盲信してしまうようだ!

ところがもっと酷い事が解った。それは表の下の方にある回内度合いのグラフである。
プロネーションは沢山のランナーに知られている言葉だが、その内容を理解している人は少ない様だ。プロネーションは、回内と訳されていてその過度な状態をオーバープロネーションと呼んでいる。
しかし、アンダープロネーションという言葉が出来ている、アンダープロネーションは誤解を招く。

この表が選んだ靴は、「オーバープロネーション用の靴」である。しかし、右足がオーバープロネーションかも知れないが左足は、少し回外(スピネーション)する足である。スピネーションはプロネーションと全く異なった調整が必要な足の動きをする物である。しかし、ここでは左右共にオーバープロネーション用を進めている。しかも、そのオーバープロネーションの度合いに関係無く・・・!

これが原因でスピネーションする足にオーバープロネーション用に靴を使わせたために、膝と足裏を痛め、プロネーションの度合いの強い右足には効き目が少なくジャンプ膝になっている。


測定結果でははっきり左右の足の状態の違いが表示されていても結局、平均値を元に作った表に当てはまる物を選んで締まっている。これでは測定結果が役に立たない!

こんな事で足を壊すのは悲しい事である!
自分の足は自分で大切にするしかないようだ


2015.11.16 Monday

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